2006年 福井焼き畑の会 (その2 火入れ編)


2006年8月6日(日) 今日はいよいよ火入れです。7月23日(日)に草取りをしましたが、この週はほとんど雨ばかりです。今年は梅雨が明けるのが遅く、晴れの日がほとんどありません。しかし7月30日(日)にようやく梅雨明けして、それから1週間は晴れが続きました。これで火入れすることが出来ます。去年は水分が残っていて全く燃えなかったので、今年は何とか燃やしたーい。  (^∇^)

午前9:00に集まったのは10人ほどですが、防火帯を整備し終わった頃には、10数人になっていました。前回に続いて朽木村の川北さんが来ましたが、今回はお客様を連れて来ました。滋賀大学の先生と生徒さんです。人間何とかという学科で、民俗学的な研究をしているとのことですが私にはよく分かりません。

   
火入れです。乾いた草に火が付きます。  横に火を付けて行きます。 

10:40ごろに火入れです。私は松明を持って斜面上部に火を付けます。刈った草は乾いているので、一斉に燃えますが、それは持続しません。細い乾いた草が燃え終わると、それで終わりです。その火が全体に広がって行きません。木の枝に火がつきにくく、燃えないようです。木の幹は1週間程度では乾燥しきれないのでしょうか?

   
付けた火を丸めながら下の方に持って行きます。  煙は出るけれど、火は燃え広がりません 

それでも、なんとか何カ所かは燃え続けているようなので、熊手でこれらの火を守りながら少しずつ下に転がし行きます。消えたら火を付け直し、灯油も注ぎながら何とか下に持って来ます。火が燃えた場所は全体的に3割程度でしょうか?去年に比べるとまあ良しとすべきか。

   
何とか様になって来たようです。  燃えなかった部分が何割もあります。 

12:30過ぎには一応火入れ終了。さあ昼食です。竹内さんがそうめんを用意してくれました。カセットコンロに鍋2ケを持ち込んで作ります。薬味もネギ、ミョウガ、キュウリ、そしてダシ等。さすが、竹内さんは遊び人ですね。用意万端です。

当家は嫁さんが参加出来ないため、代わりに去年漬けた赤カブの酢漬けを持って来ました。当家は冷蔵庫で作っているので、1年間は保存出来ます。美味しいと好評でした。 (o^^o) また、自然食と手作りにこだわっておられる女性の方(高野さん)はキューリとミョウガの奈良漬けを持ってきてくれましたが、ミョウガの粕漬けはなかなか作るのが難しいとのことです。(ご本人は特許品と言っておられました)この高野さんは「福井自然に学ぶ会 学び舎」に属されている様子です。

さて、昼食で腹もふくれて、じっくり休んだ2時頃、赤カブの種を播きました。

横一列に並んで種を播きましたが、播き時間は10分程度で終了です。後は、芽が出るためには、雨が降ってくれることが必要です。


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