2006年 福井焼き畑の会 (その1 草刈り編)


2006年7月23日(日) 今年も味見河内地区(去年から福井市との合併により地区名が変更)で焼き畑です。

7月17日、18日と2日間に降った雨が200mmに達し、福井市「杉の木台団地」では土砂崩れが発生し2人が亡くなりました。また、江端川、狐川もオーバーフローして、福井市内の何軒かの家屋で床下浸水の被害がありました。そのため、18日には私の勤めている会社も全員非常招集ということで夜中まで対応に追われました。すわ!2年前の再現かと心配しましたが、何とか足羽川の方は河川の氾濫もなくほっとしました。

次の19日はプライバシーマークの審査がありました。皆、ボーッとした頭で審査官の質問に答えます。4時間の審査予定が1時間余りの時間オーバーでしたが、それでも何とかこの審査は無事終了したようです。そして、その夜はお通夜、翌日は葬式で慌ただしい1週間が過ぎて行きました。

そして、このHPの主題となる7月23日(日)がやってきました。嫁さんは、葬式の後始末に追われ、今年の草刈りは私だけの参加です。梅雨前線が未だに日本列島の南に残っているため雨を心配しましたが、何とか作業の間は大丈夫でした。今年の焼き畑の場所は、去年のもうすこし上の方です。6,7年前にも村の人が焼き畑をした場所とのことで、大きい樹木はありません。

   
開墾?前の山です。  さあ、開墾?です。 草の丈は1m前後です。

午前9時頃に約10名ほどが集まり、終了近くには15、6人ほどになりました。草刈り機械は今回は2台でしたが、昼頃には作業終了です。例年は午後も作業するのですが、今年は午前中で終了です。作業の途中でFBCが取材に来てくれました。もっとも、FBCの取材は「河内赤カブ生産組合長」の西川さんを中心とした取材ですが、我々の活動も番組の彩りとして取り上げてもらえるようです。11月28日土曜17:00の「イケてる福井」という番組で放送予定とのことです。番組パーソナリティ野田美佳子さんは、北倉さん、増永さん、竹内さん、そして私にもマイクを向けて頂きましたが、本編では誰のインタービューが残り、誰がカットされるのやら? こんなことなら、もっと気の利いたことを考えていたら良かった...  o(^ー^)o

   
FBCからインタビューを受けています。  開墾?後の山です。 

作業も終了した昼過ぎに、滋賀の朽木村からメンバー(川北さん)が来ました。徹夜作業をしたため、休み休み来たとのことです。徹夜明けで、遠方からしんどい思いをしてくるのはなぜなんでしょうね?折角来てくれたので、私たちの作業後の仕上げとして、刈り残しの部分を綺麗に刈り取ってもらいました。朽木村で実際山仕事をしている人なので、斜面での踏ん張り具合や草刈りは我ら素人とは違い、堂に入ったものです。(噂では、川北さんがインドネシアに行ったとき、そこの部落の村長からお尻に惚れられて、是非娘の婿になってくれと頼まれたことがあるそうです。) (*^^*)

草刈りした山の斜面は、大体縦30m、横40mほどです。しかし、右側奥の斜面は斜度がきつく何度も滑って転けてしまいます。私がこの会に参加して、これほど急な斜面は初めてです。


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