亀戸大根の漬け物を食べてみました。


2003年12月17日に東京に出張に行ったときに、帰りの新幹線の中で食べる弁当を探しに東京駅の大丸の地下に行って見ると、そこにはなんと東京の伝統野菜の「亀戸大根」の漬け物が売られていました。亀戸大根は、下の写真のように人参のような逆三角形で、長さは30cm程です。この大根は昔、東京の亀戸地区で栽培されていましたが、今はこの地区では栽培されておらず、葛飾区の3軒の農家で栽培されているようです。さらに近年、亀戸大根が見直されて、関東の何カ所かで作られている様子です。

この店には、「ぬか漬け」「浅漬け」の2種類がありました。「ぬか漬け」はうまそうだったのですぐ購入したのですが、「浅漬け」はちょっと迷いながら購入しました。なんか私には合わない気がしたのですが、”伝統野菜のホームページ制作者”として、これに関することは味わっておくべきかなと思い直して購入しました。

(実は、今年の初め頃東京の丸ビルに行ったとき、地下で亀戸大根の「おやき」と漬け物を見つけて、「おやき」だけ購入して漬け物はまた今度と思って購入しませんでした。後日、東京に出張した時に、丸ビルに行ったのですが、もうこの店は無くなっていて残念な思いをしたことがあったためです)

亀戸大根の「おやき」はおいしかったのですが、はっきり言って亀戸大根の特徴がよく分かりませんでした。信州のおやきには「切り干し大根のおやき」があり、別に亀戸大根で無ければならない”うまさ”の違いが感じられませんでした。

さて、前置きが長くなりましたが、家で食べてみると、「ぬか漬け」は”さくさく”して歯ごたえがよかったように思えます。しかし「浅漬け」は、あまり私には合わなかったように思えます。(ただ私は大根の煮物はよく食べますが、漬け物はあまり食べないので、私の意見はあまり参考にならないとも思いますが ^^;)

なお、東京の亀戸地区にはこの「亀戸大根」を食べさせてくれる料理屋さん(升本という名前)があり、そこでは大根スティック他いろいろな大根料理が味わえるらしいので、今度はそこへ行ってみようと思っています。(ただ、亀戸は出張先から少し離れているのがネックですが ^^;)

なお、参考にこの漬け物を売っていた店は、「銀座若菜」という店で、そこのホームページに行ってみたら、今月のぬか漬けのお勧めとして「亀戸大根のぬか漬け」が表示されていました。


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