焼畑の会2003 (その2 火入れ)


2003年8月3日(日)火入れをしました。7月20日の草刈り後、ズーッと冷夏が続き、さらに先週の中頃は雨が降っていました。そのため、刈り取った草がしめっているようなので少々不安がありましたが、来週は雨が降るというので今週することになりました。

見た目には乾燥しているように見えますが、 中はあまり乾燥していない ので、草を攪拌します。

さらに、両側の防火帯も整備して火が類焼しないようにしました。

そして、一休み後、北倉さんが清めの塩を畑の周囲にまきました。


山の神様に火の安全を祈願します。(北倉さんの息子さん)

いよいよ火入れです。上から火を付けていきます。

動画シーン(1.446MB)



ん〜! 火がなかなか付いていかない。 (?_?)

恐れていたことが、起きてしまいました。乾燥度合いが足りないために、火が燃え上がっていきません。燃え広がっていかないどころか、せっかく付いた火もしばらくすると消えてしまいます。灯油をかけて、火勢を上げても、灯油が燃え尽きると、消えていってしまいます。

オーノ〜 ┓(´_`)┏ どうしたらいいんじゃい? 北倉さんは、火が付いたところは消さないように、それを種火にして周りの枯れ草を掛けて下さいと叫んでいます。でも、なかなかうまくいきません。(火種を守る動画シーン1.623MB)

とにかく、枯れ草が集まったところに灯油をふんだんに掛けて燃やして行きます。

そのため、灯油がある間は勢いよく、灯油が燃えた後は弱々しく、しかも、燃えた部分は全体の一部分しか燃えません。

その他の焼き場シーン

焼き畑動画シーン1.55MB

 


去年の火入れの思い出があるので、なんかもの足りません。結局、全体の1〜2割程度しか燃えませんでした。

このままでは、枯れ葉が土の上の大部分を覆ったまま残ってしまったので、種をまいても芽が出ないそうです。そのため、一休みの後、皆で上の方から一列に並んで、下の方に枯れ葉を下ろして、土を出していきました。そして、集めた枯れ葉をもう一度焼きました。

火が消えるまで、昼飯タイム (^o^)

火が消えたところで、左側で縦に一列に並んで種を播きました。

種まき動画シーン1.286MB


親指と中指でもみながら、少しずつ播いて行きます。


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